6年生の華道の授業。花器の中に美しさを求めて花を活けて行きます。花の個性を見極めて、花の想いをくみ取って、それぞれの花が一番輝く場所を探りながら活けました。花は心を映す鏡でもあります。
2024.05.11
花と戯れ、心を通わす
私たちの学校がある信楽町には、様々な素敵な施設が沢山あります。今回1年生が土曜授業で滋賀県立陶芸の森と山田牧場へ行きました。陶芸の森では、太陽の広場でのプログラム。山田牧場では牛はもちろん、ヤギと戯れ孔雀も羽根を広げて歓迎?してくれました。山田牧場特製のアイスは最高でした。
山田牧場にある山田舞乱子で絶叫!
和太鼓の歴史は古く、縄文時代までさかのぼると言われ、弥生時代には太鼓をたたく埴輪も出土しています。MIHO美学院の太鼓は、日本人が古来から紡いできた祈りの太鼓として叩いています。今日も太鼓部のメンバーは、世界の平和を祈りながら、様々な国の来館者に音を届けました。
2024.05.05
一打一打に祈りを込めて叩く
新1年生が入学してからおよそ1ヵ月が経ちました。2年生が改めて1年生に学校生活を楽しく送るために、生活の基本などをレクチャーしました。2年生も改めて生活を見直す良い学びになりました。
2024.05.02
班ごとに2年生が生活の基本を表にまとめてのレクチャー
地域貢献の一環として、MIHO MUSEUMのエントランス前広場にて、太鼓部が和太鼓ミニコンサートを行いました。日本人の来館者は勿論のこと、海外から来られた来館者の方々にもとても喜んで頂きました。太鼓部みんなの気持ちが一つになり、大きな感動を呼び起こしました。
2024.04.28
揃えた法被を着て演奏する太鼓部
瀬戸内海にあまたある島の中でも、ひときわ輝く黄金の島「黄島」にて、4月23日から25日まで、1年、2年、5年生による2泊3日の研修旅行が行われました。ネイチャーゲームやバーベキューなど、黄島でしか味わえないプログラムが盛り沢山で、喜びにあふれた思い出に残る研修になりました。
2024.04.24
自然農法の野菜や安全なお肉でバーベキュー
今日は1年生のMIHO美学の授業がありました。枝垂れ桜が満開で、並木道をお花見をしながら美術館棟に到着しました。春季特別展「古代ガラス―輝く意匠と技法」をMIHO MUSEUM学芸部長が、私たちにも分かりやすく詳しく説明して頂きました。どれもとても貴重なものばかりで、美しさに見とれてしまいました。
2024.04.17
拝観後にみんなの感想を聞く学芸部長
毎年恒例の新入生歓迎会がやってきました。部活動紹介では、各部のメンバーが演技を披露したり、スクリーンを使用してパワーポイントで活動紹介をしたりして、勧誘活動を行いました。その後、全校生徒で楽しめるゲームを行い、新入生の気持ちをほぐしながら楽しいひと時を過ごしました。
2024.04.13
新入生を前に全校生徒で記念撮影
今年もMIHO MUSEUMの枝垂れ桜が満開に咲き誇りました。桜は、稲の神様「さ」の神が宿る木とされ、自然農法をしている私たちにとっても親しみのある神様です。信楽町畑区は標高が400m位あるので、田植えの時期は少し先ですが、今年も豊作になりますように祈ります。
2024.04.10
MIHO美学の授業で桜並木を歩く4年生
期待と緊張に満ち溢れて13期生の入学式がMIHOチャペルにて挙行されました。新入生の誓いの言葉で、代表の生徒から、入学したいと思ったきっかけや小学校の探求の授業の成果発表で「安心安全な食とは」とテーマを設定し、結果として「生産者を信頼できる食」と「自然に近い生産方法で作られた食」を来校されたゲストにプレゼンテーションをしたことなどを英語を交えながら述べました。
2024.04.08
新入生代表が誓いの言葉を述べるシーン
Copyright Miho Institute of Aesthetics